京都市中京区　矢田地蔵尊　送り鐘│京都賃貸Ｆｉｖｅ営業日記 | 京都で賃貸をお探しなら京都賃貸Fiveへご相談ください！

本日は、京都市中京区にある矢田地蔵尊で8/16に行われる、「送り鐘」(おくりがね)についてご紹介させて頂きます。

京都市中京区、繁華街の寺町通りにある矢田寺。

本尊にある「地蔵菩薩立像」は「代受苦地蔵」と呼ばれる地獄の火焔の中に身を置かれ、
地獄で罪人を救っている地蔵の姿を彫刻して祀ったものと伝えられているそうです。

本堂にかかっている梵鐘(ぼんしょう)は送り鐘と言われており、
8月16日にこの鐘をついてご先祖様を冥土へお送りするとされています。

六道珍皇寺では鐘をついた後に矢田地蔵尊で迎い鐘(むかいがね)をつき、
夜は大文字の送り火でご精霊をお送りする、京都の伝統的な行事です。

また、矢田地蔵尊ではぬいぐるみ守りも有名です。
ぬいぐるみ守りは住職夫婦が手づくりされており、良縁成就・安産祈願・無病息災などの
ご利益があり、このぬいぐるみ守りを求めて全国から人々が訪れられるそうです。

お守りを付けられるなら、このぬいぐるみ守りも可愛らしくていいかもしれませんね♪

お盆の時期になってまいりますが、矢田地蔵尊でご先祖様の霊を送られてはどうでしょうか？

場所
矢田地蔵尊
〒604-8081
京都市中京区寺町通三条上ル523

TEL
075-241-3608

日時
8/16
8:00～19:30

アクセス
地下鉄「市役所前駅」下車、徒歩3分
市バス・京都バス「河原町三条」下車、徒歩3分

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