一人暮らし快適生活法
一人暮らしの防犯術
ひとり暮らしをしていると防犯について不安になることがあります。
1.突然の訪問者
ご近所さんや知り合いならいいけれど、勧誘や訪問販売かも知れない。
最悪犯罪者でいきなり襲ってきたらどうしょう。なんて考えてしまったらもう出られまん。
問者の姿が見ることができたら、どんな感じの人か見て不審そうな人
じゃなかったらインターホン越しに出ますが(いきなりドアは開けない)わからない場合は居留守を使います。
インターホンをこれでもかというくらい連続して鳴らす人は、たぶん勧誘の人です。
近所の人や知り合いはピンポンを押すのは大体2・3回です。
引越しした当初にいきなり現れるのが「換気扇の掃除をしますので家に入らせて下さい」ととか「換気扇のフィルター」を売りに来る人
どうしても家に入ってしなければいけない点検や修理などは前もって数日前に管理人さん
などからお知らせがあるはずなので、いきなりやって来て家に入ろうとするのは、強引な
勧誘だと思ってください。(一度入れるとなかなか帰ってもらえないですよ)
2.長期の外出
長期の旅行や出張のときは留守と悟られないようにすることが大事
新聞は止めておきましょう。
夜に閉めるカーテンも開けておいたほうがいいかも。
近所に仲の良い知り合いがいるのなら、留守にすることを知らせておきましょう
3.個人情報
最近、個人情報の流出がよく問題になってます。
最低限、家に届いたダイレクトメールや請求書は自分の名前や住所などの部分を細かく切ってから捨てましょう。
女性の場合電話番号は電話番号帳に載せないほうが無難です。
表札も女性のひとり暮らしとわからないように苗字だけにしておきましょう。