十輪寺 業平忌
京都市西京区にある、十輪寺にて業平忌が行われます。
業平忌は「ナリヒラキ」と読みます。
十輪寺は、平安時代の六歌仙・在原業平が晩年に過ごしたとされる
お寺です。
業平はここで塩を焼いて風流を嗜んだと伝えられており、
境内には塩竃の跡も残っています。また、そこに宝篋印塔という
業平の墓があります。
毎年5月28日、業平忌三弦法要が行われていて、日は業平を偲んで多くの
俳人・歌人が集い、また声明舞、一弦琴、小唄、逆活け献花の奉納があります。
会場 十輪寺(西京区大原野)
日時 2010/5/28(金) 12:00~
住所 京都市十輪寺(西京区大原野)
交通 JR「向日町駅」または阪急「東向日駅」より 阪急バス66系統「小塩」下車
料金 無料
お問合せ先 十輪寺 075-331-0154
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