京都国立博物館 長谷川等伯 特別展覧会
京都市東山区にある国立博物館にて没後400年を記念した長谷川等伯の
特別展覧会が行われます。
長谷川等伯は水墨画の最高峰「松林図屏風」、金碧障壁画の至宝
「楓図壁貼付」を描き、豊臣秀吉・千利休を魅了したと言われています。
肖像画、金碧障壁画、水墨画などを、ときに精緻にときに豪放に描きわけ、
非凡な才能を開花させていったとされています。
やがて狩野永徳率いるトップ絵師集団の最大のライバルとなり、
時代の牽引者へとのぼりつめていく姿はジャパニーズドリームとも
言えるサクセスストーリーです。
この展覧会は国宝3件、重要文化財30件を含む等伯の代表作のほぼ
すべてを公開する、史上最大規模のイベントになります。
会場 京都国立博物館
日時 2010/4/10(土)~5/9(日) 9:00~18:00
住所 京都市東山区茶屋町527
お問合せ先 テレホンサービス 075-525-2473
ホームページ 京都国立博物館 http://www.kyohaku.go.jp/
携帯サイト http://www.kyohaku.go.jp/i/
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