清宗根付館　春の一般公開 | 京都で賃貸をお探しなら京都賃貸Fiveへご相談ください！

京都市中京区、壬生寺の近くにあります清宗根付館の一般公開が行われます。

根付は江戸時代、印籠・矢立て・煙草入れ・袋などの「提げ物」を携帯する際、
その紛失や盗難を防ぐ必要から発明されたもので、数多くの根付が
展示されている美術館です。

美術館は館長・木下宗昭氏が、40年かけて蒐集した根付のコレクションを
展示している全国でも珍しい根付専門の美術館としても有名です。

コレクションは多岐に渡っており、現代根付を中心に近代・古典根付を含め
約2,300点を所蔵している大きな美術館です。

今回の公開では、動植物・魚介類・器物などの題材を得意とする
根付作家・宍戸濤雲の作品を特集展示されます。

会場 京都 清宗根付館
日時 2010/4/1(木)～4/30(金)
住所 京都市中京区壬生賀陽御所町46-1(壬生寺東側)
料金 一般1,200円　高中生600円
お問合せ先 佐川印刷　総務部　075-934-8021
ホームページ 京都 清宗根付館　http://www.netsukekan.jp/

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