用語集⑤
敷居
門の内外や部屋の区画をわける境の部分に敷いた横木のこと。古語の「閾(しきみ)」が由来。障子やふすまなどの建具を受ける溝を彫ったり、レールを付けて引き戸を滑らせる。敷居の磨耗防止と建具を滑りやすくするために溝にはめ込む部材を「埋め樫」、溝を彫らないものを「無目(むめ)敷居」という。敷居の上端は、和室の場合は畳の厚さにそろえ、廊下などの板面からは3cm程度あげる。バリアフリーの場合は段差を設けない。
門の内外や部屋の区画をわける境の部分に敷いた横木のこと。古語の「閾(しきみ)」が由来。障子やふすまなどの建具を受ける溝を彫ったり、レールを付けて引き戸を滑らせる。敷居の磨耗防止と建具を滑りやすくするために溝にはめ込む部材を「埋め樫」、溝を彫らないものを「無目(むめ)敷居」という。敷居の上端は、和室の場合は畳の厚さにそろえ、廊下などの板面からは3cm程度あげる。バリアフリーの場合は段差を設けない。
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